
今年の夏も、本当に暑い日が続いています。
ベランダで植物を育てているのですが、最近の暑さを見ていると、「さすがにこのまま外に置いておいて大丈夫かな」と心配になるようになりました。
そこで、ベランダに置いていた植物の一部を室内へ移動することにしました。
写真は、室内へ避難させた植物たちです。
暑さに強い植物たちは外にいます。弱肉強食や運はどうすることもできないのは植物も同じですね。
以前は、植物は日光が好きだから、できるだけ外に置いておいた方が元気に育つのだと思っていました。
もちろん日光は大切なのですが、真夏のベランダとなると少し話が違います。
強い日差しに加えて、床や壁からの照り返しもあり、昼間のベランダはかなりの暑さになります。
少し外に出るだけでも暑いと感じるような日に、植物をずっとそこに置いておくのも心配です。
特に最近の夏は、以前よりも暑さが厳しくなっているように感じます。
植物によって暑さへの強さも違うので、全部を一律に管理するのではなく、様子を見ながら置き場所を変えるようになりました。
今回は、特に状態が気になるものや、大切に育てている植物を中心に室内へ移しました。
普段はベランダに置いている植物が部屋の中に入ってくると、いつもの部屋が少し違って見えます。
窓際に植物が並んでいるだけで、一角がちょっとした植物スペースになりました。
サボテンや多肉植物など、形も大きさもそれぞれ違います。
同じ「植物」でも、葉の形や幹の太さ、成長の仕方が全然違うのが面白いところです。
これが全てではありません。いつの間にか少しずつ増えていました。
写真の手前に写っている植物は、パキポディウムです。
育てている植物の中でも、特に気に入っている一鉢。
このパキポディウムだけは、できれば絶対に枯らしたくありません。
太い幹から葉が伸びる独特な姿が好きで、毎日のように状態を確認しています。
葉の様子が少し違うだけでも、
と、つい気になってしまいます。
大切にしている植物ほど、何かしてあげたくなるものですが、植物の場合は手をかけすぎることが逆効果になることもあります。
水をあげたいと思っても少し待ってみたり、すぐに置き場所を変えずに様子を見たり。
植物を育てていると、何かをすることだけではなく、何もしないで見守ることも大切なのだなと思います。
植物を本格的に育てる前は、日当たりの良い場所に置いて、水をあげれば育つものだと思っていました。
でも実際に育ててみると、なかなかそんなに単純ではありません。
植物によって水を好むものもあれば、乾燥気味に育てた方がいいものもあります。
日差しが好きな植物でも、急に強い直射日光に当てると葉が傷んでしまうこともあります。
そして季節が変われば、水やりの頻度や置き場所も変わります。
毎年同じように育てればいいというわけでもなく、その年の気温や天候によって調整する必要があります。
だからこそ、植物そのものを見ることが大切なのだと思うようになりました。
今、この植物は元気なのか。
いつもと違うところはないか。
そんなことを考えながら、日々眺めています。
もともとは暑さから避難させるために室内へ移したのですが、実際に植物を並べてみると、この景色もなかなか気に入っています。
仕事から帰ってきたときや、朝カーテンを開けたときに植物が目に入ります。
何か特別なことをするわけではなくても、少し葉が増えていたり、新しい芽が出ていたりすると嬉しくなります。
植物の成長はとてもゆっくりです。
毎日見ているとほとんど変わっていないように感じますが、数週間前の写真と比べてみると、意外と成長していることがあります。
そういう小さな変化を見つけるのも、植物を育てる楽しみの一つです。
ずっと室内に置いておくのがいい植物もあれば、外の環境の方が合っている植物もあります。
そのため、これからも気温や日差しを見ながら、室内とベランダの置き場所を調整していこうと思っています。
植物を育てていると、ここ数年暑さは年々増していますが、毎年同じ夏はないのだなと感じます。
去年大丈夫だったから今年も大丈夫、とは限りません。
今年の暑さもあまりにも厳しいため、ベランダで育てていた植物の一部を室内へ移しました。
もともとは暑さ対策でしたが、植物が並んだ部屋も思った以上に気に入っています。
中でも、手前に写っているパキポディウムは特に大切に育てている植物です。
絶対に枯らしたくないと思うあまり、つい気にしすぎてしまいますが、植物には植物のペースがあります。
水をあげたり、置き場所を考えたり、ときには何もせず見守ったり。
そうやって毎日少しずつ様子を見ながら育てています。
まだまだ暑い日は続きそうです。
植物たちと一緒に、今年の暑い夏もなんとか乗り切りたいと思います。